barって敷居高いよね。を克服しよう②@bar
こんばんは。
本日は火曜です、まだ火曜です。
さて、火曜ですが気張って更新していきましょう。
いつしか書かせていただいた、barについての記事。
第二弾的なの書くとか言ってたような気がするので、続きを書いていこうかなと。
そもそもbarって入りづらいじゃないですか。
そこで今日解決していく課題については以下の3つです。
①「さくらんぼ乗ってるけど、食べていいの?」
②「オリーブ食べたけど、種置くとこないよ?」
③「一杯どのペースで飲むのが普通なの?」
では①から。
基本的にピンに刺さっているものに関しては問題ありません。
(ピンに刺さってないものは飾りの要素が大きいですが、食べてもOK)
ただし、カクテルにのってるさくらんぼは「マラスキーノ・チェリー」といい、種と取って砂糖漬けしたものであるため、パサパサしていて好みが分かれるそう。
また、パイナップル等のフルーツは食べてOKです。皮の処理はお皿か、無ければカウンターに直置きでも良いそうですよ(意外ですね)
②について。
barで出てくるオリーブは、種を抜きパプリカを詰めたものが多いですが、種付きのものが出てくることもあります。
この種も①と同じく、お皿の上か、無ければカウンターの上でOK。
最後に③です。
私も少し感じたことがありますが、甘くて飲みやすいからといってガブガブ飲むのってどうなのかなーと気になるところではありますよね。
ショートカクテルは長くても10分。
ロングカクテルは20分以内。
と言われています。
この「ショート」、「ロング」とはグラスの大きさではなく、飲みきるまでの時間を指しているそうです。
ショートカクテルは氷が入っておらず早く温度が上がるので、温度が上がる前にクイッと飲む。ロングカクテルは氷が入っているので、多少ゆっくりでもOK。
まぁここは自分の好みと、得意不得意ですかね。
ということで、今回はbarの敷居を下げる豆知識的なことを3つご紹介しました。
私もbarに行く機会はあまりないですが(ワインバーは最近行く)
行く機会があるときはこの記事、あるいは参考図書を見返してから行こうかなと思います。
ただ、オリーブの種をカウンターの上に置くって、やはり抵抗があるような・・(笑)
それではまた。
<参考図書>