とりあえず品種はこれだけ覚えればいいっしょ!@ワイン
こんばんは。
木曜ですね、酒飲みとしては疼いてくる曜日ではないでしょうか。
私は明日、山梨の北杜市へ行く用事があるのですが(仕事)、
飲む場所どころか、そもそも何もないでしょ。なんて思われがちな土地なわけです。
しかし実は、都内でも探すのが難しいほどのオシャレで美味しいお店が、森の中に隠れている地域があるんですよ。
と、いかにもそこについて書きそうな前フリですが、それは明日の仕事の後に無事行くことができたら、後日まとめたいと思います(笑)
さて今日はワインのお話。
先日は赤ワインの「ボディ」について記事を書きましたが、
品種多すぎてよくわからん、まずは何覚えりゃいいのよ?
と、私もよく思っていた(今も)この悩みについて、本日もノムリエ本を参考にご紹介します。
ほんとにザックリご紹介します。
基本的に最初に覚えるべきぶどうの品種は、赤・白それぞれ3種類です。
<赤ワイン>
・カベルネソーヴィニヨン
特徴:濃い、重い、渋い
・メルロー
特徴:タンニン少、果実味、辛口
特徴:フルーティー、やや軽い、複雑
<白ワイン>
特徴:青りんご、辛口、酸味とコク
特徴:スッキリ、酸味、フルーティ
特徴:辛口甘口どちらもある、爽やか
はい、こんな感じです。
これさえ覚えておけば・・・というより、私が今後これを意識してワインバー等で注文しようと思っております。
3つずつなら、覚えられそうですね。
長いと覚えられないし、とりあえず単語や短文で覚えておけば、お店でも引き出せるでしょう。
なんだか身のない記事になってしまった感が・・
まぁ実践しやすさを重視して書いてみたのですが、自分でお店で実践して違うなと思ったら、また改めてまともな記事を書かせていただきます。
それでは。
<参考図書>