【Part2】箱の中身(ワイン)はなんじゃろな。
ってことで始まりましたー。
なぜか恒例となりました、
「箱の中身(ワイン)はなんじゃろな」企画。
そのパート2であります。
以前カルディで楽しませていただいた企画を、
今度は成城石井さんで見つけたので、また書きたいと思います。
今回はすごいですよ。
何がすごいかという話ですが、
まずは今回の企画をサクッとご紹介。
ちなみにPart1カルディ編はこちら。
https://tphone4.hatenadiary.jp/entry/2019/08/31/163102
はい、今回の企画ですが、
まとめると、
①成城石井プレゼンツ
②1980円のお楽しみボックス
③60本のうち、シャンパンが1/5の確率であなたの手に…!
こんな内容になっておりまして。
なんと言っても目玉商品が、あの、
ドンペリです。
ドン・ペリニヨン です。
一応書きますと、ドンペリと聞くとなんだか夜の街を連想しますが、
実際は歴史ある高級なシャンパーニュであり、
シャンパンを生み出した「ピエール・ペリニヨン」の名前からきているくらい、
格式高いシャンパンです。
(今度もっと調べてまとめてみようかな)
成城石井では18000円程で売られており、こいつを1980円で手に入れられるかもときたら、
そらまぁ挑戦しないわけにはいかないですよね。
ドンペリばかりにフォーカスしてしまいましたが、
1/5ですので、他にもシャンパーニュはあります。
リストはこんな感じ。
うん、前回のカルディではプルミエクリュのシャンパーニュが1本だけだったので、
比べるとなかなか豪華なラインナップになってますね。
最安値もボックスの値段と一緒なので、損はありません。
宝くじや遊戯王カードとは違います。
さてどの箱を選ぼうか。
箱は2段積みになっている。
箱を選ぶフェーズに入り、今回も推理を始めました。
・ドンペリは上の段には置かないだろう、落とした時のリスクがでかいし。
・一番手前に置いてすぐ引かれるのもアレだから、少し奥の方がいいか。
と、店員さんはこんな心理だったに違いない。
こう推理した私は、今回は重さを気にすることなく、
真ん中下の段辺りから、1本選択。そして購入。
うん。
なんだろう、なんでいつもこの手の企画にハマってしまうのだろう。
なんて思いながらも、ウキウキで帰路につく私。
ドンペリが出たら、いつ、どんなタイミングで飲もうか。
保存は冷蔵庫でいいのか。
帰り道も楽しくてワインも手に入る、ある意味コスパの良い企画かもしれませんね。
ついに開封の儀。
もう私には、ドンペリしか見えていません。
カッターでテープを切り、
箱の蓋をめくり上げる。
ドンペリだったらどんな反応しようか。
まぁ、仮に違ってもシャンパーニュは1/5。悪くない。
ガサッ。
おぉ!きれいなラベル!こいつは…
「1980円のスパークリングだ」
そう、またやってしまったのだ。
いわゆる
「一番当たってほしくないやつ」
なぜ私は、いつも最下位を引くのだろうか。
人脈には恵まれている方だと思うが、
こういうところでは、全く運が発揮されない。
てことで、ドンペリの夢は未来へと飛び立ちました。
ま、今回も楽しかったからいいか。
ちなみにこのワイン、フランス産って情報までしかありませんが、
口に含んだときに、中でシュワシュワ音をたてるくらい、
フレッシュさを持ったスパークリングワインでした。
サラッとした味わいなので、冷蔵庫でガッツリ冷やすと美味しかったです。
今回も、楽しみと美味しいワイン、ありがとうございました。
この手の企画には本当に弱いので、
またどこかで見かけたら挑戦したいと思います。
もし「え、当たったけど?」って方いらっしゃいましたら、
ぜひコメントください。
全力でふてくされます。
それでは、今週も頑張っていきましょう。