Smithさんの1周年記念に訪問させていただきました@大塚
こんばんは。
6月ですね。梅雨ですね。
梅雨である6月に入る前は、美容室が例年混雑するそうですよ。
髪の毛が湿気の影響でうねったりと色々不便になる前に~と美容室に行く人が多いそうです。
5月末~6月初旬はアポなしで美容室に行くのはリスクありそうですね。
さて、先日大塚にある、レストランバーSmithさんが1周年ということで、2週連続で訪問させていただきました。
SmithさんはJR大塚駅から徒歩5分ほどに位置しておりまして、ジャンルとしては、ワインバー、レストランに部類されるかと。
店内は私の悪い癖で撮影し忘れるといういつものやつをやらかしてしまいましたが、
カウンター、テーブル共に雰囲気はとても良いです。
それに今回は1周年ということで音楽ライブもありまして、全19席という空間ですので一体感がありましたし、ガヤガヤしすぎず良かったです。
冒頭でも書きましたが2週連続で訪問しまして、
・料理は美味しく、サービス精神旺盛
・接客がとても丁寧
・お店側の二人が若い
みたいなところが特徴的だなぁと感じましたので、以下に詳しく書いていきます。
まず料理です。
1度目の訪問ではほとんどワインのみの利用だったのですが、2回目は1周年記念ということもあり、食事も、それにライブもガッツリ堪能しました。
コースだったのですが、まずは前菜から。
トリュフ卵かけご飯。
なんという贅沢なTKGでしょうか。
かきこむ系のTKGにしか馴染みがない私ですので、ちょっと緊張。
1口目にまずトリュフの香り、そのあとすぐにムースのようになめらかなTKGが口の中に入ってきます。米も適度に固めで噛みごたえがあり、小さいサイズですがボリュームを感じました。
(あれ?なんかわりとうまく表現できた?)
前菜からインパクト大です。
花ズッキーニのフリット。
油も全然しつこくなく、シャルドネとの相性抜群でした。
トマトソースでも塩でも美味しくいただけます。
初カツオのカルパッチョ。
燻製カツオの脂身とフレッシュ野菜がちょうど良かったです。
カツオは炙ってたのかな?
生モッツァレラのカプレーゼ。
外は固めで中はトロトロの、卵みたいなモッツァレラでした。
黒胡椒のスパイシーさも良い。
揚げナスとひき肉のトマトパスタ。
ちょっとまだお腹が空いてるなぁというタイミングで、食欲のそそりかたがやばいですね。
もうこれは赤ワイン飲まないわけにはいきません。
そしてデザートの、
ふわふわクリームと生キャラメルのシフォンケーキ。
「うわ、甘そう?」と思ったでしょう特に男性は。
個人的には甘さはほどよくて、クリームと、クリームに隠れて見えないシフォンケーキがフワッフワです。
やばい食べたい。
こんな感じのコース料理でした。
見た目も味も最高でしたね。
ちなみにお酒についてほぼ触れていませんが、ちゃんとワイン飲んでます。
ちゃんと飲んでるというよりは、飲みすぎております(後述します)
手がすべったらしく、たくさんワイン入れていただけたので・・(笑)
いつもの記事では、ここで「ぜひ行ってみてください」みたいにしまるのですが、Smithさん1周年記念はまだ終わりません。
こちらのお店、接客がとにかく丁寧で、そして話も面白いです。
なんというか、お店に入ったときの受け入れてくれる感がすごく印象的です。
行けばわかります(笑)
それにワインを飲むとなっても、必ず3種類くらい候補を挙げてくれますし、さらにテイスティングで決めさせてもらえるので、お酒好きな人はニヤつきもヨダレも止まらないわけですな。
そして最後に、Smithさんではキッチン、ホールのお二人でまわされてるのですが、
お二人とも若く、活力があり楽しかったです。
最近徐々に拡大している「Uber Eats」、「PayPay」も取り入れておりました。
それに1周年でゲストを読んで音楽ライブも開催してますので、勢いを感じましたね。
二人は同い年で仲も良く、息ピッタリで、またあの掛け合いに参加したい(笑)
と、こんな感じで非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
ぜひまた近々行きたいですね。
特に、キッチンの方は7月までみたいですので、その前にもう一度・・!
いつもの記事では、ここで「ぜひ行ってみてください」みたいにしまるのですが、
Smithさん1周年記念は関係なく、まだ終わりません。
すごく楽しい時間を過ごさせていただいた私は酔っ払い、
帰りの電車でバッグごと電車に置いて降りるという、もはや笑えない事件が起きてしまったのです。
幸い、日本は本当に良い国のようで、バッグは中身そのままで発見されました。
しかしまぁ、どうやらワイン10杯は飲みさらにテイスティングや手すべりサービスもあり、ただの飲みすぎだということが発覚。自業自得です。
私にとっては、学びのある夜でもありました。
と、いうことで今度こそ終わります。
最後に余計な話を挟んでしまいましたが、
楽しく素敵な時間を過ごしに、ぜひSmithさんへ行ってみてください。
それでは、また一週間頑張りましょう。
<今回のお店>
レストランバー Smith
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13221792/